「区Pdeサイエンス」開催しました!

2025年1月18日(土)サンピアザ光の広場にて厚別区P連主催のあっぴーフェスが開催されました。そのプログラムの中で「区Pdeサイエンス」という実験教室のコーナーも開催。IBMのスタッフさんのご協力のもと、風船で作ったロケットどこまで飛ばせるかという実験企画に子どもたちの目は興味津々。事前募集無しでしたが会場での声掛けの効果もあり、約60名の参加がありました。

膨らませた風船に、ストローとおはじきを風船の好きなとところにつけてもらい、風船につけたストローからタコ糸に通して、風船の空気口をパッと離すと一直線にロケットのように風船がタコ糸の軌道を飛んでいくという実験でしたが、おはじきをつける場所や、ストローの長さで飛距離が変わっていくということもあり、子どもたちはもちろん保護者の方も真剣になって参加していました。

IBMのスタッフの方々にもボランティアとしてご協力いただき、「ボランティア自体久しぶりの参加で少々不安もありましたが、始まってみると参加者とボランティアの皆さん含め全員で楽しい時間を過ごせました。」「子供たちの笑顔や楽しかったという言葉を聞けるとこちらもうれしくなり元気をもらえました。今回を皮切りにコロナ禍以降のボランティア活動が活発化していけたらと思います。」などの声もあり、大変ご好評をいただきました。改善点も多々ありましたが、参加してくださった方々の声を糧に次年度に向けて厚別区P連といえばサイエンス!となるような事業を企画していきたいと思います。