3月9日10:00~ 青少年科学館内覧会に潜入してきました!
4月1日に青少年科学館がリニューアルオープンするということで厚別区内の小学4年生全児童890名+保護者をご招待していただきました。当初の招待人数が児童数200名+保護者だったのですが、せっかくなので区内小学4年生全児童招待してほしいと湯浅会長の猛プッシュが叶いまして区内小学4年生全児童招待への実現に至りました。
何故、4年生限定だったかというと、例年、札幌市内の小学4年生は授業の一環として来館していましたが、今年度は工事による休館で来館することができなかったためこのような形となりました。
久々の青少年科学館に開館前にはすでに多くの子供たちが集まり、開館とともに歓声が起こっていました。私たち役員は撮影班として潜入させていただき、子供たちが楽しんでいる様子を撮影しながらも、自分も体験に夢中になってしまったりなんてこともありましたが、何よりコロナ禍でできていなかった保護者同士の交流や、子供たちが科学館内を駆け回ってる姿が新鮮でした。4月1日以降はもっとたくさんの賑わいを見せてくれるのではないでしょうか。
実際の来館者数は
午前の部 児童数222人 保護者95人 計 317人
午後の部 児童数245人 保護者87人 計 332人
890人招待したうちの半数以上の参加があり大盛況でした。
~内覧会に参加した感想 保護者編~
青少年科学館は親子で1日楽しめる場所として、以前から活用させてもらっていました。
この度、リニューアルということで、4年生の次女と内覧会に参加させていただきました。
コロナ禍で新一年生だった学年でもあり、たくさんのことが制約されてきました。
親子で参加しましたが、娘はお友達と出会うと、時間一杯楽しんでいました。
娘の同級生はもちろん、区内の4年生がたくさん来場する様子を見て、皆さん楽しみにリニューアルを待っていたんだなと感じました。パワーアップした展示やサイエンスショー、久しぶりのプラネタリウムに時間が足りないくらいでした。
オープンしたらまた子どもたちと楽しみに来たいと思います。
今回はこのような機会を作ってくださり、本当にありがとうございました。
~内覧会に参加した感想 児童編~
ブロックで小さいかまくらを作ったのが一番楽しかった。説明を読まずに作り始めたので苦労したが、友だちと2人で協力して出来上がったときには特別な達成感があった。
ただその場を離れたらすぐに係の人に壊されたので、悲しかった。
惑星の大きさや雪の重さの違いを体感出来たり、床に選択肢が表示されるクイズなど、内容が濃くて時間内では回りきれなかった。
何人かでわいわい言いながら出来るものが多かったので、オープンしたらまた友だちと行きたい。